90年代のSMAP

母親がキムタクファンでSMAPのファンクラブに入っていたこともあり、自宅にSMAPのCDが置いてあることは日常の風景でした。

高校生の頃、周りで自分が好きだったサブカルチャー界隈のことを共有できる仲間があまりおらず、まして音楽に関しては、洋楽派(バンドやってる奴が多い)日本語パンク、スカコア、メロコア界隈(DJやってる奴が多い)が中心で、当時小谷美紗子やスガシカオや電気グルーヴ、久保田利伸にオリジナルラブやサニーディ、コーネリアスにカヒミ、スーパーカーやトライセラトップスなど日本のポップミュージックを同時並列に聞いているという奇特な人間は僕しかおりませんでした。※もちろん洋楽もパンクメロコア界隈も聴いてましたが。。。

そんな感じだったので、母親が持っていたSMAPのCDをちょこちょこ借りては聴いてたのですが、当時好きだったCDにLaFestaというミニアルバムがあります。
発売日が1998/8/26なので、大学で上京したての頃だと思うんですが多分、帰省した際に聴いてたんだろうなぁと(記憶が曖昧で…)

前年に「ス」というアルバムをリリースしていて、受験生だった時に結構聴き込んだ(スガシカオの作詞作曲した「ココニイルコト」が超絶名曲!他にもフィッシュマンズ佐藤氏が作った曲やら忌野清志郎さんが作った曲などJpop好きのツボをついた良曲が多かった)こともあり、アイドル曲に対する偏見はすでになかったんですが、このミニアルバムは曲よりもジャケットに惹かれたので印象に残っています。

lafe

ビーチボーイズ「ペットサウンズ」とザ・ヴァーヴ「アーバン・ヒムス」をマッシュアップした超かっこいいジャケ!!!

当時、第一次ヒップホップカルチャーの盛り上がりで”サンプリング”や”リミックス”の理解が広がりを見せていたのもありますが、第一線のアイドルが当時の感覚を見事に表現していてこりゃ凄いなと。さらに初回盤でジャケットがレコードサイズでインパクトも相当でした。

曲の記憶自体はもう全然ありませんが、SMAPというグループの先進性がとてもよくわかる1枚だったなぁと今でも思っています。

2016-08-20 | Posted in 雑記Comments Closed 

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